ガチプロFX竹内のりひろ‐人気ランキング
【2024年5月17日】逆イールド解消へ 焦点は景気減速 逆イールドは長短金利の逆転現象 現在戦後最長期間を更新中 いずれ解消に向かいますがその時に何が発生するかを考えていきます
【2024年3月15日】ドル円148円台 米PPI 根強いインフレ CPIに続きPPIも上振れここにきて生産現場でもインフレが再上昇 今後の帰すうを占います
【2024年3月13日】ドル円147円台 米2月CPI ドル買い続かず すでに東京時間の午前から春闘の結果が続々飛び出しており市場の注目がどうしても米⇒日本に移行していますね
【2024年4月16日】ドル円154円台 台頭する米再利上げ論 雇用・物価・消費のすべてが再加速なので仕方ない展開 数年先までみてみましょう
【2024年2月7日】ドル円147円台 イエレン財務長官 火消しに躍起 火消しの対象は商業不動産の焦げ付きですがそこまで深刻ということの証でしょう 1つの市場混乱ですので整理しておきます
ガチプロFX竹内のりひろ-YouTube全動画
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【2025年6月30日】シカゴ通貨先物市場 円買い残高高止まり ユーロ買い残高増加中 年初から進むのは為替市場のドル売り その受け皿が欧州通貨 欧州通貨高のなかユーロドルが3年9か月ぶりの高値
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【2025年6月27日】ドル円一時143円台 FRB議長早期指名観測 来年5月に任期を満了するFRBパウエル議長の後任人事が水面下で進行中 早期指名で影のFRB議長が誕生することに
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【2025年6月26日】為替市場 ユーロドル 3年8か月ぶり高値 ユーロドルが静かに約4年ぶりの水準を拡幅 NATOが防衛費をGDP比5%決定等背景は複数要因 波及経路も含め検証します
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【2025年6月25日】ドル円144円台 FRBパウエル議長議会証言 カンファレンスボードの消費者信頼感指数は大幅低下 パウエル議長は7月の利下げを明確に否定せずドル売りの流れ続く
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【2025年6月24日】ドル円反落145円台 FRB副議長7月利下げ支持 かつてはタカ派の筆頭だったFRBボウマン副議長が7月利下げを支持の発言 う~~んまさに忖度そのものw
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【2025年6月23日】中銀ウィーク翌週 為替取引 週明けに必ずやる5箇条 先週の中銀ウィークを終えた為替市場の動きは総じて小動き ほぼ全てが想定内で終わりサプライズ感に極めて乏しいのが現状
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【2025年6月20日】イングランド銀行 据え置きでも残る緩和バイアス イングランド銀行は据え置き票が6と利下げ票3で据え置きと決定したものの残るのが緩和バイアス
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【2025年6月19日】ドル円144円台 FOMC平穏通過 2025年の利下げ回数の中央値は2回で変わらず 2026年と2027年の利下げ見通しは削減となり全体でややタカ派の印象 しかしそれは想定内
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【2025年6月18日】利下げ再開時期は? FOMC メインシナリオ 前回会合の5月から経済状況に大きな変化がないなかFOMCは据え置きが確実 焦点はこの先の見通しの変化へ
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【2025年6月17日】ドル円反発 中東情勢緩和期待 WSJ紙を筆頭に中東情勢の緩和期待の報道が相次ぎ原油先物価格が下落 ドルは全般買い戻し優勢の展開へ 焦点は日銀金融政策決定会合
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【2025年6月16日】中銀ウィーク ドル円ディーラーが強く意識すること 今週は上半期最後の中銀ウィーク、関税の行方や影響が読めないなか多くの中銀は据え置き予想 そうしたなかで意識すべきこととは?
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【2025年6月13日】原油価格急騰 イスラエルがイラン攻撃 ある程度予想されたことですがイスラエルがイランの核施設を攻撃 詳細はまだ伝わっておらず原油先物価格が急騰 リスクオフの波及経路を考えます
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【2025年6月12日】ドル円143円台 米CPI 意識すべきは経済圏 米国5月のCPIは市場予想を下回り為替市場の反応はドル売り 意識すべきは陸で国境を隔てた隣国カナダの経済と金融政策
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【2025年6月11日】米為替報告書 陰謀論と現実的な解釈 先週米国の財務省から半期に一度の為替報告書が議会向けに公開されていますが為替操作国の認定はなし 日本に対してはやや深読みのきらいも
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【2025年6月10日】ドル反落 米期待インフレ率が急降下 NY連銀は発表した5月の期待インフレ率は急低下 背景にあるのが5月の英国や中国との貿易、関税協議の一時的な合意
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【2025年6月9日】米雇用統計翌週 ドル円144円台 上げ切らず 米5月の雇用統計は細部までながめると実は減速感がにじむ内容 全体を振り返って取引に生かしていきます
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【2025年6月6日】どう読む? 米5月雇用統計 トリセツ ソフトデータが景気の減速を示すなかハードデータである雇用関連指標にもそうした流れが漂着 取り巻く環境を総整理していきます
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【2025年6月5日】ドル円142円台 米新規雇用が急減速 昨日発表された米経済指標は一転して軒並み減速を示す結果に このところ強弱入り混じるものの基調はやや減速傾向か
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【2025年6月4日】ドル円一時144円台 米求人数はまさかの大幅増 一時的な結果だとは思いますが相互関税が発表されて不透明感が台頭するなかで求人数が大幅増 増加傾向となる可能性はほぼないと思います
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【2025年6月3日】為替取引 トレードの基本型 大切なお金をトレードにつぎ込む場合はなるべくきっちり準備をしてのぞみたいところ 極意はどこにあるのかトレードの基本型を練ってみます
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【2025年6月2日】為替取引 損な性格↔得な性格 得手不得手という言葉が存在するように誰にも得意分野や苦手分野はあるもの しかし苦手分野は克服できるもの How toを考えていきます
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【2025年5月30日】ドル円144円 関税停止は振出しへ 米連邦高裁が国際貿易裁判所の司法判断を覆す決定から関税を取り巻く環境は元の木阿弥へ 経済指標も全般弱めとなり全てが逆戻りの展開
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【2025年5月29日】ドル円146円 関税は違法判断 トランプ大統領の世界的な関税措置を巡り米国際貿易裁判所が阻止する判断を示しリスクオン的な動きに この動きがどこまで続くかはやや不透明な部分も
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【2025年5月28日】ドル円144円 米景況感が急改善 日本の財務省から国債発行計画の見直しが示され金利が急低下 米国の消費者信頼感指数が3年ぶりの急回復 全般ドル高地合い 焦点はその継続性
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【2025年5月27日】シカゴ通貨先物市場 ドル売り残高高水準 直近約3か月の大きな変化は①ユーロが売り残から買い残に転じたこと ②市場全般ドル売りの残高が高水準で維持していること 全体をまとめます
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【2025年5月26日】5月最終週 為替取引 週明けに必ずやる5箇条 早いもので今年も今週が終われば5か月が終了 週明けにまずやるべきことをまとめておきます
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【2025年5月23日】ドル円一時142円台 長期金利 むやみな操作は適切でない 日銀の野口審議委員が昨日の講演で最近の長期金利の上昇を静観する姿勢を見せています 基本的には円の買戻し要因
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【2025年5月22日】ドル円144円台 再び日米為替は議論せず G7財務相中央銀行総裁会議が開催中 加藤財務相とベッセント財務長官が再び会談為替は議論していないと報じドル円が144円台に戻す展開
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【2025年5月21日】ドル円144円台 日本国債入札不調 昨日のトピックは日本国債の入札の不調 背景は複数 米国債の格下げが週明けは騒がれたものの実は再格下げが近いのは日本である可能性も
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【2025年5月20日】米国格下げ トリプル安 一時的 ムーディーズ・レーティングズが米国を格下げしたことで一旦トリプル安が進行 しかしすぐに巻き戻され影響はここまで極めて限定的 なぜか考えていきます
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【2025年5月19日】ムーディーズ 米国格下げ 格付けは金融市場からの通信簿 当然格上げなら評価は高まり格下げなら評価は低下へ 極端な格下げは投資不適格となり資金は強制回収となることから要注意
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【2025年5月16日】ドル円145円台 米経済指標は一段の減速 昨日発表された米国のPPIも小売売上高も想定外の減速 関税という特殊要因を除いてもさすがにコロナ後の景気拡大も末期が到来といった印象
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【2025年5月15日】ドル円146円台 トランプ政権 くすぶる通貨調節 日米財務相会合で為替の議論なしで着地したものの折に触れて浮上するのが通貨調整の思惑 昨日は韓国ウィンが急伸する騒ぎに
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【2025年5月14日】ドル円147円半ば 米CPI下振れ 利下げ再開時期は? 米国4月のCPIは静かな低下が続き関税の影響はまだ波及せず 焦点は米国の年内の利下げ回数と再開の時期 全体を俯瞰します
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【2025年5月13日】ドル円148円台 米中合意 関税騒動は過ぎたか 昨日の午後に米中合意が発表されサプライズ ドルの買戻しが進みドル円が148円台を回復 関税騒動はもう無視できるレベルか
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【2025年5月12日】米中協議明け ドル円146円台 ディーリングルームの朝会 米英の関税協議合意に続き週末の米中の貿易協議は著しい進展と伝わり市場のセンチメントは一段の改善 全体をまとめます
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【2025年5月9日】ドル円急伸146円台 米英関税合意 WSJ紙が米英関税で合意の可能性と伝え東京時間からドル買いの流れ 英国は利下げ そうしたなかで期待インフレ率が22年以来の大きな上昇幅へ
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【2025年5月8日】FOMC据え置き 遠のく利下げ ドル買い FOMCは市場予想通り3会合連続で据え置きを決定 視点は次の利下げ時期 6月の可能性はほぼ消滅し一段とデータ重視の姿勢が鮮明に
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【2025年5月7日】GW明け ドル円143円台 視点 米雇用統計は目立った減速は示さないもののあくまで4月中旬までの結果 減速の可能性は5月以降の結果に持ちこし 本日はFOMC 視点とまとめ
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【2025年5月2日】関税の影響は?米雇用統計 メインシナリオ 相互関税発表後の4月以降の経済指標の結果がここから相次ぐわけですがメインシナリオは鈍化や低下 発表前に事前準備をしていきます
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【2025年5月1日】ドル円143円台 米GDPはマイナス転 輸入は駆け込み需要から急増するもののその他の項目は今1つ 関税のもたらすネガティブな側面が早くも顕在化したかたち
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【2025年4月30日】ドル円一時141円台 経済指標は急速に悪化 今週から本格化するのが相互関税発表後の米国の経済指標の結果 企業や消費者のマインドの悪化は鮮明 減速後を探る展開へ
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【2025年4月28日】今週は5月入り ドル円ディーラーが強く意識すること 今週は月替わりから米国では多くの経済指標が発表予定 相互関税発表前後の結果をどうトレードに生かしていくか
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【2025年4月25日】ドル円142円台 為替目標 議論せず 注目の日米財務相会合は為替目標を議論せずで終了 しかし多国間の協調の枠組みは揺らぎ ドルの信認は低下するばかり